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2010年9月12日 (日)

コピマニ2010

10月10日に行われる「コピーマニア2010」にてライブをすることになりました。

コピーマニア2010~かんげん!~(関西会場)

今回は「 (4-C) 」というユニット名で出ます。「ナカ・ヨ・シ」と読んでください。

このイベントは東西同時開催ということで、(4-C)は関西会場(日本橋R/H/B)の方に出場します。
関東は18:00開場ですが、関西は15:00開場で、途中、会場内で関東の演奏をUST配信にて
リアルタイムに観ることが出来るという趣向のようです。東西両ステージを楽しめておトク!
という関西人気質丸出しなノリでゆる~くお気楽に遊びにきていただければ幸いです。

ユニット名は(4-C)と名乗っておりますが、中身は相変わらずツイフォニウムでやっていた
宴会芸的な分かりやすいパロディを基本に、本イベントの主旨である「平沢進音楽活動30周年
記念企画~還弦主義8760時間~を勝手にお祝いしよう」(本当は"無事終了"のお祝いの
はずだったが企画が延長になってしまった)をふまえたネタも織り交ぜています。
↓この【オレ還弦】ネタ・ライブヴァージョンもやる予定。


YouTube: 【オレ還弦】P-MODEL 「いまわし電話」(「使いまわし電話」:オケのみ)

あと、イベントサブタイトルが「かんげん!」などというアレな感じなので、しょうがないので
「HTTでP」なネタも・・・   ご容赦下さい。

2010年3月 6日 (土)

ベルヌーイな定理

平沢進氏のTwitterでの発言:

ところでAMIGAの150MBフロッピーに収めたデータはどうしてくれる?そんなもん
読み取る機械がもう腐ってるぞ。

について、AMIGA用のそんなハードあったっけ?LS-120(120MB)かZIP(100MB)の間違い
じゃなかろうか?・・・と思っていたのだが、先日、某高橋かしこさんとのやりとりの中で、
その昔、本当に平沢さんはそれをアメリカのAMIGA専門店から輸入したらしいと伺った。
ならばと、とりあえず手に取った94年のAMIGA WORLD誌(米)をパラパラとめくっていて、
思わずハッと息を呑んだ。
(あ、ココ、アメリカのAMIGA専門店「Software Hut」とかけたシャレなので。)

150MB Bernoulli ....$579.99(Transportable External)

ホンマにあったし!ていうか、なんて読むかわからんし!んで、ごっつ高いし!
(あ、でも実際に載っていたのはHutの広告ではないので。)



これがその後のZIPの源流となったということは後から知った話。当時の記憶を辿っても
こんなものまったく引っかかってこないのである。おそらく、同じAMIGAユーザーでもこれは
ビデオトースターなどの高級機器を扱うプロの映像屋さんかお金持ち専用のカテゴリーに
属するブツとして完全スルーだったのであろう。
あるいは、市場の中で「もう存在しなくてもいいです」と確定されたものは、時として初めから
存在していなかったことになってしまうという、アレか!

そして、このディスクに半永久的に保存されているデジタルデータを読み出すことのできる
機器は、今後半永久的に製造されることはないであろうという美しいジレンマ。

人類は、これからも半永久的に、この定理につきまとわれていくのである。

2009年11月14日 (土)

W240DでAMIGA

AMIGA用モニター問題のその後のその後。

結局、ずいぶん安くなったこともあってHYUNDAIの24インチワイドモニター
W240Dを購入。ご覧の通りAMIGAの水平15kHz出力がきれいに映った。
ちなみにスペック表では水平15kHz対応は記されていない。(30.0~80.0kHz)

P1050241

↑画像のデスクトップは、A1200からPAL Hiresモードでの出力。
モニター側はアナログRGB端子(15pin D-sub)に接続し、
フルスクリーン(16:10)で表示。NTSC Hiresももちろん表示OK。
インターレースモードでも出せるが、これは結構チラつく。
AMIGAとのケーブル接続は、23pin←→15pin D-sub変換アダプタ
(A4000の付属品だっけ?)を挟んで普通のVGAケーブルで。
(ケーブルはW240Dに付属。)

なお、はじめに書いた通り、これは規格外の使用法なので要注意。
(リスク大王覚悟のAMIGAユーザーには無用の老母心ですが。)

ちなみにこのモニターは入力端子が豊富で、DVI-D、HDMI、コンポーネント
も同時に繋いでおけるので重宝である。またピボット対応で縦長画面にも
できるのでWEB閲覧やお絵描きが大変快適になった。2万円ちょっとで
買える製品としてはなかなかのコストパフォーマンスだ。

2009年10月24日 (土)

AMIGAモニタ問題のその後

だ~いぶ前にAMIGAユーザーの最初のハードルとなるディスプレイモニタ問題について
書きっぱなしにしていたが、その後の信じ難い状況をきちんとフォローしておかねばなるまい。

何が信じ難いかといえば、今現在、クラシックAMIGAの映像を普通のVGAモニタに出力
できる内蔵スキャンダブラーが、新製品として市場に出ているのだ。
「Indivision」というシリーズ名で、既にECS用(A500,A600,A2000,A3000,CDTV)、
A1200用、A4000/CD32用と、3種のバージョンが出揃っており、普通に買えるのである。
http://amigakit.leamancomputing.com/catalog/product_info.php?manufacturers_id=18&products_id=821

これ、現行AMIGAユーザーにとって最も重要な製品の一つであることは間違いないけれど、
メーカーのINDIVIDUAL COMPUTERSの経営が一体どういう仕組みで成り立っている
のか、大いに謎である。。。

あと、HYUNDAIの液晶ディスプレイW240D、W241DGというシリーズが非公式ながら
水平15kHzを映せるらしい。AMIGAで使えたという報告は今のところ見当たらないが、
X68000がいけるなら問題ないんじゃないかな。

ガスパチョ~♪ ってスープのことだったのね

ヒカシューのニューマキシシングル「鯉とガスパチョ」があまりにも快作なので
記録しておかねばならないと思った。絶品。ご馳走様でした。
大阪ライブ行けばよかったな~

2009年10月 4日 (日)

ART BLIND <凝集する過去 還弦主義8760時間 >

平沢進SOLO20周年 P-MODEL30周年記念企画が本格的に稼動している。

http://8760.susumuhirasawa.com/

そして早くもP-MODELファーストアルバムからの還弦主義的リメイク曲が確定した。

リクエストではダントツだった「美術館で会った人だろ」は平沢氏の意向によって

速攻ボツ。この手の曲を弦編成でアレンジしても滑稽になるだけだと。。。

ごもっともです。でもそーゆーのを聴きたかったんだけど(笑)

ということで、採用されたのは「アートブラインド」。さもありなん。

ニューウェーヴ開闢のシンボル的なシンセサイザー+ボコーダーサウンド

を、さてどのように料理して落とし前をつけるのか、実に楽しみである。

しかしヒラサワさん、選曲の理由の一つに「簡単そうだから。」って!



そこで、思い出した。シンセ+ボコーダーサウンドの弦楽器カヴァー

といえば、ザ・バラネスク・カルテット「ポゼスト」があったじゃないか。

クラフトワークの「ロボット」や「アウトバーン」などの代表曲を生の弦楽四重奏

で完全再現した名盤である。特にボコーダーのニュアンスの再現度が

タダゴトではない。(最初本当にボコーダーを使っているのかと思った!)

もちろんそっちは平沢さんが目指している方向とは趣が異なるのであろうが。

(平沢ソロというより横川サンか。生弦という意味で。)



せっかく思い出したので今これを書きながら「ポゼスト」を聴いています。

クラフトワークカヴァーも凄いが、アルバムタイトル曲を含む彼らのオリジナル

曲が素晴らしくカッコイイことを再認識。

ザ・バラネスク・カルテットがマイケルナイマンのスコアを演奏したアルバムも

持っていたはずなので次はそれを聴こう。

2009年9月24日 (木)

「・・・うそぉ?」 < 凝集する過去 還弦主義8760時間 >

平沢進氏のソロ20周年・P-MODEL30周年記念企画の内容が
いよいよ公表された。

http://noroom.susumuhirasawa.com/modules/artist/8760.html

なるほど、P-MODELの楽曲を平沢ソロ風にアレンジして遊ぼう!
ということか。
そう聞いて思い浮かんだのは「スキューバ・リサイクル」だが、
「スキューバ」はもともとソロに近いキャラクターの作品である。
今回は、絶対にありえないだろ!という選曲によって、思いっきり
変態的なゲテモノカオスをぶちまけてくれたら、たまらないな~
「美術館で会った人だろ」のストラビンスキー風味とか?
間違ってもDEVOの「E-Z Listening Disc」にはならないよネ。
(あれはあれで馬鹿馬鹿しくて良いけど。)

そういえば昔、ツイフォニウムのネタで「魂のふる里」のオケで
「ドクター・ストップ」を歌う、というのがあって。。。


さて、この企画はその楽曲の製作過程をもつぶさにネット上で
公開していくということらしい。それは何を意味するか。

「これはテレビではな~い!!」とヒラサワさんに一喝された
10年前のアレやコレやが脳裏に蘇ってくる。さあて。

2009年8月 1日 (土)

金田派の爪痕~でらぺ編

AMIGAのお絵描きソフト「Deluxe Paint」(通称でらぺ)Cann
は夢を実現するツールであった。

動画用紙も、セルも、アニメカラー(絵の具)も、
撮影台も、カメラも使わずにアニメーションが創れる。
しかも、そのままビデオに録画できる。(これ重要!)
教科書の隅っこが表現媒体であった80年代半ばの
状況を考えれば、「夢」は決して大げさな表現ではない。

で、当然「金田アクションもどき」に明け暮れるのである。
マウスという、最悪の画材と格闘しながら。

「みかん星人」に腰を抜かす、少し前の頃の話だ。

画像はその頃に描いたでらぺアニメをGIFアニメ化したものです。クリックすると動くはず・・・

2009年7月22日 (水)

【訃報】さらば、金田画匠・・・

鬼才アニメーター金田伊功氏の突然の訃報。
成田亨先生と並んで、私が少年期に最大級の影響を受けたクリエイターの
一人であった。実相寺監督の訃報を聞いたとき以来の喪失感。
つい先日も動画サイトを巡って、我が国の動画史に深々と刻まれた金田一派
の痕跡を辿り、感慨にふけっていたところであった。。。

私の中学時代の教科書の全てに描かれた、爆発やらビームやらジャンプやらの
パラパラマンガ。

ご冥福をお祈りいたします。

合掌

2009年2月 7日 (土)

次イッテミヨ~

AquesToneは、歌詞テキストの行をMIDIコントロールチェンジで送り戻し、または指定して歌わせることができる。それをRenoiseでやってみる。

MIDIコントロールチェンジナンバーは次の通り。
上(前)の行へ・・・CC:50
下(次)の行へ・・・CC:51
指定行へ・・・CC:10,nn (nnは指定行の数値)

RenoiseのMIDI信号送信コマンドは、パンニングコラムへ。コントロールチェンジなら、[C0]と打って、CCナンバーと数値はエフェクトコラムへ入力する。
ただし、Renoiseは由緒正しいMODトラッカーであるがゆえ、イニシエのシキタリにのっとり数値入力には16進数を使わねばならない。そうするとコントロールチェンジナンバーは次のようになる。
Cc_3

CC:50(上へ)・・・・>32
CC:51(下へ)・・・・>33
CC:10(指定行へ)・・・・>0A

また、パラメータが反映されるのはコントロールチェンジを入力したラインの次のノートからとなる。
図の例では、ライン00に次の歌詞行に移動するコマンドC0-32を入力すると、次のノートがあるライン02から移動先の歌詞を歌うことになる。

ということは、パターンの頭から歌詞を切り替えて歌わせたい場合は、直前のパターンの最後にコントロールチェンジコマンドを打っておかねばならないということ。

はじめ、この理屈に気付かずにしばらく悩んでしまいました。。。